インターネットと個人の情報発信
インターネットが日本に紹介されたころ、その技術的な革新性を宣伝する言葉と同時に、次のような言葉を多く耳にしました。
「インターネットがあれば、誰でも簡単に、世界に情報発信できる。」
現実はどうだったでしょうか。
確かに誰でもインターネット上にウェブサイトを作り、情報を発信することはできるようになりました。しかし、サーバーを設置・運営し、サイト自体を運営・維持していくためのコストは決して小さくなく、また、HTMLなど新しく覚えなければならない事もたくさんあります。ウェブサイトを作るのは、多くの人が想像したほど簡単ではなかったのが現実でした。
今では、インターネット上に無数と思えるほどのウェブサイトがあり、企業は自分が見せたい情報を見てもらうために、多額の宣伝コストを支払っています。ポータルサイトは、たくさんのユーザーを集めていますが、マスメディアのように、一方通行の情報やサービスの提供が中心に思えます。企業のように潤沢なリソースを投入できない個人が情報発信することは、もうむずかしいことなのでしょうか。
個人レベルで、もっと簡単に、もっと低コストで情報発信するための手段の一つが「ブログ」です。
ブログは個人が情報発信するための強力なツールになってきています。







